猫白血病キャリアと判明して生後半年で保護した愛猫シマ。2歳半でリンパ腫を発症し、7ヶ月の闘病生活を経て3歳と1ヶ月で永眠しました。猫と映画とお酒をこよなく愛するcapucineの日記です。
by capucine40
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毎日泣いている…

シマの眼の状態が日に日にひどくなり涙が止まらなくなりました。
毎日ツーツーと涙を流しているので悲しんでいるように見えます。
日曜日にはついに起こしてくれなくなり、目を見ると結膜が出てきています。
月曜日に病院へ行くと何かに押されて眼球が突出してきている感じがあるそうです。
恐れていたことが起きているのかもしれません。
眼球の裏側にリンパ腫ができているのかもしれません。
涙が鼻に流れるようでくしゃみが止まらず、そのせいで鼻血も出ています。

もうシマには抗がん剤は効きません。
症状緩和や痛々しさ感じないようにするなら眼球の摘出しかできないようです。
でももう辛い治療や無理はさせたくないと思います。
シマは十分頑張った。もうこれ以上『頑張れ!!』とは言わないつもりです。
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by capucine40 | 2008-07-29 16:15 | sima-cat

☆3歳☆おめでとう!

シマ3歳になりました。うちの子になって2年半です。
この日を待ち望んでいた私たちの為に、
シマは再々発にも拘わらず頑張ってくれて、
水曜日に飲ませた抗がん剤の効果が少し出てきたようです。
再発でも猫白血病の子は効果が出る確率がとても低いといわれているのに、
できなくなったことがまた少しずつできるようになっています。
鼻をヒクヒクさせる早い呼吸も落ち着いてきました。

今日は地元の花火大会があります。
2年前はお寿司を取って花火を見ようと家族で会社に集合しました。
私はシマを連れて行きましたが、甥っ子に怯えて出てきませんでした。
結局capu父の計算ミスで会社からは全く花火が見えず…
甥っ子たちは歩いて近くの公園まで行ったのです。
甥っ子が居なくなるとシマはひたすらマグロを食べていたっけ。

そんなことを思い出してシマのお誕生日会は手巻き寿司に決定。
マグロ専門店で買っただけあって、シマは100gをペロリとたいらげました。

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                  ■すしめしが気になるご様子■

ケーキはお店の人に『し、しまくんですか?』
とメッセージ欄の確認を数回されてしまいました(^^;)
ケーキに飾るマスコットはうさぎやくまではなくシマに似たトラにしてもらいました。
今日だけは指からでなく直でクリームを舐めるのも許してあげました♪

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                    ■3歳☆本当におめでとう■
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by capucine40 | 2008-07-19 18:11 | sima-cat

回復、そして決断のとき

翌日、ステロイドが効いたのか、シマは毛繕いをしていました。
目を疑いましたが、今度は私についてきて冷蔵庫に飛び乗りました。
奇跡の回復なのか。
でも時々発作のように1分間に120回という、ものすごい速さで呼吸をします。
このまま死んでしまうかもと思うくらいの速さです。
発作は1時間程で落ち着きます。

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                   ■バクスイ&大あくび■

ステロイドの効果はおそらく一時的なもので、またすぐに体調は悪化するでしょう。
前日はいつも飲ませている三倍の量のステロイド注射を打ったそうです。
きっと抗がん剤のように長くは効きません。
カプセルの抗がん剤を試すかどうか・・・。
今少し回復したシマを見ると、この状態が少しでも続けばと願ってしまいます。
でも副作用が強く出て、食べられず寝たきりになってしまえば、
生きている意味がないように思います。
私の中ではいつまで経っても50/50で答えが出ません。
伊右衛郎さんは初めからカプセルの薬に賭けてみよう、
それで駄目なら諦めがつくと言って、試す方向でいます。

獣医師の話では、動物は飼い主の悲しみを悟るそうです。
だから私たちが今のシマの状態に一喜一憂するより、
残された時間を可愛がってあげて楽しく過ごすことが重要です、と。
泣くことや落ち込むことは亡くなってからすればいいことなんです。

がんである以上、使える薬が無くなるまで決断のときは何度でもやってきました。
今までも決断を迫られてそれが『吉』と出てきたのだから、
もう一度だけ頑張ってみようかと思います。
カプセルの薬が効いたとしても、数ヶ月後にはまた同じ状態で決断を迫られているでしょう。
そのときに腹が括れるかどうか分からないけれど、
もう暗く重い気持ちでシマと過ごすのはやめようと思っています。
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by capucine40 | 2008-07-16 16:06 | sima-cat

悪化

結局、先週試した抗がん剤は効果がありませんでした…。
更に抗がん剤投与の翌日、眼は完全に瞳孔が開いた状態になってしまいました。
ほとんど見えていないのではないかと思います。

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この一週間でできないことがまた増えてきています。
・毛繕いができないので毛がボサボサになりました。
(伊右衛郎さんが言うにはお風呂に入ってない人の頭髪みたいな感じ!?)
・耳の後ろを足で掻きたいのに掻くことができません。
・ジャンプができなくなりました。
(30cm程の場所に登るのにも片足ずつヨイショという感じです。)
・気道が圧迫されているせいか食べ物が詰まって苦しくなることがあります。
(背中をトントン叩いてあげるとなんとか落ち着きます。)
・酸素が十分吸えないので今までのようにニャーーーっと鳴けません。
(短くウニャッ。ウニャッ。と鳴いて訴えます。)

それでもやっぱり朝は猫パンチとペロリで起こしてくれます。
ご飯もしっかり食べて、トイレもちゃんと行けています。
胸のリンパ腫が運動の邪魔をしているだけ。
胸のリンパ腫が気道を圧迫して呼吸できないだけ。
ただそれだけでシマの体はまだまだ健康です。
だから余計に悔しくて諦めがつきません。

もう効果が期待できる可能性の残っている抗がん剤は、
カプセルで飲ませるものだけだそう。
しかしこれは今までの中で最も白血球減少の副作用が強いそうです。
1000個以下になって発熱することも稀ではないので、
使うべきか使わないべきか今とても迷っています。
命には変えられないと使う飼い主さんも多いそうですが、
もともと白血球の少ないシマにはかなり辛い治療になると思います。
もし苦しめた上に寿命を早めてしまったら…と思うと決めかねます。
ステロイドで多少元気になる気がしていたので、
気休めのステロイド注射だけしてもらって帰宅しました。

今は食欲があるので毎日好物のお刺身を買って帰ります。
時々胸につっかえますが、喜んで食べてくれる姿を見るだけで本当に嬉しい。
残された時間、できることは何でもしてあげたいしずっと一緒に居たいです。
できることなら長期連休取って一日中シマとべったりしてたいなぁ。
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by capucine40 | 2008-07-14 18:52 | sima-cat

再発

シマの状態が急激に悪くなってしまいました。
突然動きがトボトボになり呼吸が速くなってきました。
最近下痢もないし、ヒゲもしっかり生えて来たし、
元気なことを喜ぶ一方でおかしいなぁ~とも思っていたのですが…。
やはり抗がん剤が効いていなかったようです。
昨日までとても元気だったのに、この病気は本当に油断できないです。

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                 ■調子の悪さは顔で分かります■

病院へ連れていくとまたリンパ腫が成長して軌道を圧迫していました。
かなり早い段階で気がついたので、先生も診察して聴診器を当てたときに
「う~ん。なんともいえないですね。とりあえずレントゲン撮りましょう」
という感じでしたが、嫌な予感は的中しました。
シマの場合、再発というよりも再々発に近いので使える抗がん剤が限られます。
しかし、もうまった無しの状態なので確実に今出来る治療を選択しました。
今回は筋肉注射で投与する抗がん剤を使いました。
先生曰く、すっごく痛いらしく、ためらうと飛び上がるかもしれないので、
太い針で一瞬でいきます!とシマが私の顔を見ている間にお尻にブスッと差しました。
すると今までに無いくらいの叫び声を出してシマが先生を威嚇しました。
私の方を見ていたのに誰が痛いことしたのか分かったみたいです。
先生はさっと注射器を体の後ろに隠したのですが、かなりシマに睨まれてました。

体の小さい猫は腫瘍が1mm大きくなっただけも体に大きなダメージをうけます。
だから限界を超えた時に急激に体調が悪くなります。
でも、がん細胞が抗がん剤に少しでも反応して1mmでも縮めば、
シマはまた前日までのような生活が送れるということになります。
今はまだご飯も食べられるし、朝も起こしてくれます。
せめてリンパ腫の大きさを現状維持できることを抗がん剤に期待したいです。
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by capucine40 | 2008-07-08 16:37 | sima-cat

待望の7月

今日7月5日はシマの胸腺型リンパ腫が分かってからちょうど半年です。
半年前のことを思い出すと、今シマが元気でいることが信じられません。
1ヶ月でも長く生きられればと思って始めた抗がん剤治療。
そして体調が悪くなったり良くなったりの繰り返しな闘病生活。
リンパ腫を発症した猫白血病キャリアの子が抗がん剤治療を開始した場合の、
中間生存値が4ヶ月と言われる中で、シマは本当に頑張っていると思います。

先週は口腔内の炎症が悪化したと思われ、食べたくても食べられない状態でした。
欲しがるのにエサを口に入れると痛いのか、吐き出してしまうのです。
お腹が空くので夜中はほぼ1時間おきに私を起こして要求します。
何をあげても食べられず私も寝不足で大変な日々でした。
病院ではこの状態が続くようなら抜歯をした方が良いという診断が下されました。
猫エイズや猫白血病ウィルスに感染している子は口内炎などができやすく、
中には全抜歯する子もいるそうで、その方が痛みもなく食べられるようになるそうです。
でも抜歯って飼い主には結構抵抗があります。
そうこう悩んでいるうちに少しずつ食べられるようになり、
今ではその反動か・・・ものすごい食欲で一安心です。

そして眼の異常ですが、瞳の横が黒っぽくなり膨らんで来ています。
先生によるともしリンパ腫が転移したのであれば眼球の後ろ側に
腫瘍ができるので、そちらの可能性は考え辛いそうです。
それよりは免疫力の低下により、眼の中で炎症が起こっているのではないかということです。
今は瞳の形がダイヤ形になってしまっているのでとても気掛かりです。
残念ながら抗がん剤治療中のシマには為す術がないので、
この瞳孔が大きく開いたままの状態で行くしかありません。

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                    ■小さくならない左目■

待望の7月。シマは3歳を迎えます。
病気が判った時は3歳にはなれないかもしれないな~と思っていたので、
お誕生日は盛大にお祝いしたいと思います!
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by capucine40 | 2008-07-05 11:34 | sima-cat