猫白血病キャリアと判明して生後半年で保護した愛猫シマ。2歳半でリンパ腫を発症し、7ヶ月の闘病生活を経て3歳と1ヶ月で永眠しました。猫と映画とお酒をこよなく愛するcapucineの日記です。
by capucine40
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回復、そして決断のとき

翌日、ステロイドが効いたのか、シマは毛繕いをしていました。
目を疑いましたが、今度は私についてきて冷蔵庫に飛び乗りました。
奇跡の回復なのか。
でも時々発作のように1分間に120回という、ものすごい速さで呼吸をします。
このまま死んでしまうかもと思うくらいの速さです。
発作は1時間程で落ち着きます。

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                   ■バクスイ&大あくび■

ステロイドの効果はおそらく一時的なもので、またすぐに体調は悪化するでしょう。
前日はいつも飲ませている三倍の量のステロイド注射を打ったそうです。
きっと抗がん剤のように長くは効きません。
カプセルの抗がん剤を試すかどうか・・・。
今少し回復したシマを見ると、この状態が少しでも続けばと願ってしまいます。
でも副作用が強く出て、食べられず寝たきりになってしまえば、
生きている意味がないように思います。
私の中ではいつまで経っても50/50で答えが出ません。
伊右衛郎さんは初めからカプセルの薬に賭けてみよう、
それで駄目なら諦めがつくと言って、試す方向でいます。

獣医師の話では、動物は飼い主の悲しみを悟るそうです。
だから私たちが今のシマの状態に一喜一憂するより、
残された時間を可愛がってあげて楽しく過ごすことが重要です、と。
泣くことや落ち込むことは亡くなってからすればいいことなんです。

がんである以上、使える薬が無くなるまで決断のときは何度でもやってきました。
今までも決断を迫られてそれが『吉』と出てきたのだから、
もう一度だけ頑張ってみようかと思います。
カプセルの薬が効いたとしても、数ヶ月後にはまた同じ状態で決断を迫られているでしょう。
そのときに腹が括れるかどうか分からないけれど、
もう暗く重い気持ちでシマと過ごすのはやめようと思っています。
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by capucine40 | 2008-07-16 16:06 | sima-cat

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